ホリエモン本 [book]
最近、メディアに再び登場し始めた元ライブドア社長の堀江氏の著書です。
いまどきの新書らしく読みやすく、最近難解な文書が読めなくなった私にはぴったりです。
二冊を立て続けに読みましたが、僕としては「格差の~」の方が良かったですね。
格差、格差と言ってるけど、とどのつまり問題は格差じゃなくて気持ちの持ちようであると。
確かに貧乏でも幸せな人もいるし、金持ちでも不幸せな人もいる。
格差を埋めたければそれこそ必死に努力すべきだし、逆に今ある環境で精一杯楽しむ努力をしてもよい。
一番悪いのは格差をねたんだり恨んだりすることで、それによって得られるものは何もなくて、そんなことを思っている時間があれば少しでも自分の気持ちが良くなる方向へ向かうことを考えるべきだ。
まぁ、そんなこと言いながらそれができないのが人間の悲しい性なわけですが、少なくともそういう考えを持とうと思うことは大事なのかと。
良くも悪くも一時代を築いた人なので頭が良い感じがビシバシで、なかなか真似できないなぁと思ったり、ストレートな言い方に違和感を感じたりする部分もあるのですが、言ってることがブレないので、さすがだなぁと思います。
ツイッター、ブログ、メルマガといろいろと駆使して発信しておられるので、興味のある方は一度覗いてみてはいかがでしょうか。
いまどきの新書らしく読みやすく、最近難解な文書が読めなくなった私にはぴったりです。
二冊を立て続けに読みましたが、僕としては「格差の~」の方が良かったですね。
格差、格差と言ってるけど、とどのつまり問題は格差じゃなくて気持ちの持ちようであると。
確かに貧乏でも幸せな人もいるし、金持ちでも不幸せな人もいる。
格差を埋めたければそれこそ必死に努力すべきだし、逆に今ある環境で精一杯楽しむ努力をしてもよい。
一番悪いのは格差をねたんだり恨んだりすることで、それによって得られるものは何もなくて、そんなことを思っている時間があれば少しでも自分の気持ちが良くなる方向へ向かうことを考えるべきだ。
まぁ、そんなこと言いながらそれができないのが人間の悲しい性なわけですが、少なくともそういう考えを持とうと思うことは大事なのかと。
良くも悪くも一時代を築いた人なので頭が良い感じがビシバシで、なかなか真似できないなぁと思ったり、ストレートな言い方に違和感を感じたりする部分もあるのですが、言ってることがブレないので、さすがだなぁと思います。
ツイッター、ブログ、メルマガといろいろと駆使して発信しておられるので、興味のある方は一度覗いてみてはいかがでしょうか。
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